医療コラム
インフルエンザワクチン
ワクチンの効果
米国疾病防疫センターのデータをもとに作成
- 健康な大人(64歳以下)
- 発病を防止する効果 70〜90%
- 施設入居のお年寄り(65歳以上)
- 発病を防止する効果 70〜90%
- 肺炎を防止する効果 50〜60%
- 死亡を防止する効果 80%
ワクチンの効果と注意点
ワクチン接種は医療機関で受けられるので、相談してみて下さい
- 特に接種を勧められる人
- 65歳以上のお年寄り
- 老人ホームなどの施設利用者
- 肺や心臓に病気がある人
- 糖尿病・肝不全などで免疫が低下している人
- お年寄りや病気の人と同居している人
- 接種が受けられない人
- 熱がある人(発熱しているときには接種を受けられない。)
- 強い卵アレルギーがある人(強い卵アレルギーがある人が接種を受けると、下痢や発熱をおこすため、医師に相談を。)