医療コラム

睡眠時無呼吸症候群

いびきは体の危険信号

当クリニックでは「終夜睡眠ポリグラフィ」という睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。

睡眠中の呼吸状態、睡眠の深さを調べます。寝る前に携帯用睡眠時無呼吸検査装置を取り付けるだけなので痛みもなくリラックスして検査を受けれます。

携帯用睡眠時無呼吸症候群検査装置
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睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすりと眠る事が出来ない病気です。そのため社会生活に重大な悪影響を引き起こします。
有病率は人口の1〜2%といわれています。治療方法は確立さています。適切に検査治療を行いましょう。

症状
大きないびき
いつも眠い
起床時の頭痛
夜中に何度も目が覚める
夜間の呼吸停止
居眠り運転をよく起こしそうになる
日中に強い眠気がさす
その結果
日中の眠気のため仕事に支障をきたす
居眠りによる事故の発生率を高める
放っておくと
高血圧
心臓循環障害
脳循環障害